海外FXの法人口座 現在開設できる業者一覧

海外FXは個人ではなく法人として登録する事もできます。

法人口座にすることで税制上のメリットがあるだけでなく、ブローカー内で専属サポートが付くといった優遇を受けることができます。

XMのように以前は募集していたが、新規法人を断るブローカーも増えてきました。

HP内で大々的に宣伝されているわけではないので、法人口座が開設できるかどうかはブローカーに直接問い合わせてみなければ分かりません。

現在確認済みの法人化できる業者についてまとめました。

法人化するメリット

  • 経費幅を拡大
  • ブローカー内での優遇措置

法人化する一番のメリットは節税効果です。

一番大きな税金として

 

個人事業主 → 所得税

法人 → 法人税

 

が掛かります。

税率は800万円以下の所得の場合

 

個人事業主 → 5~23%

法人 → 19%

 

800万円超の所得

 

個人事業主 → 23~45%

法人 → 23.2%

 

となります。

所得が大きければ大きいほど法人の方が税率的に有利になっています。しかし、法人には地方法人税等、個人事業主にはない税金もあるため総合的な税金自体は個人事業主と法人とそこまで大差はありません

ただし、経費面に関しては法人の方が圧倒的に有利です!個人事業主であっても節税効果はありますが、法人にするとより効果的になります。

法人化すると経費幅が広がる!

法人になると個人事業主で経費として落とせたものにプラスアルファでさらに多くの経費が計上できるようになります。

住宅費

個人事業主の場合は按分によって使用している割合しか経費にできなかったものが、より多く経費にできるようになる。

給料

個人事業主の場合は認められなかった、自分や家族への給料が経費として認められる

 生命保険

個人事業主の場合は所得控除であったものが、全額経費扱いになる

 出張費

出張やそれに伴う宿泊費が経費として認められる

給料だけでなく退職金の支払いも経費になります。また、法人になると事業規模に関係なく小規模企業共済に加入ができるのもありがたいですね!

FXを事業として運用する場合、利益 = 事業所得になるため関連する出費は基本的には全て経費にできます。ただし、個人事業主の場合と同じようにプライベートでの出費は経費対象外です。

FXブローカー内での優遇がある

ブローカーによっては法人のお客様に対して専属サポートを付けてくれます。法人になると大口トレードになる傾向がありますが、大口になるとブローカー内で様々な特典が付く時があります。

例えばFBSでは大口トレーダーをVIPトレーダーと称して海外で開催されるパーティーやイベントに招待してくれますし、誕生日にはプレゼントを送ってくれることもありますΣ(゚∀゚ノ)ノ

また、スプレッドやレバレッジを交渉する事ができます。業者が本来提示している各口座の契約内容とは別に顧客独自の契約を作ってもらうことができます。

この辺は交渉次第です。

実は海外ブローカーでは個人交渉が可能です。例えばレバレッジをこちらの言い値に設定してくれたりと国内業者ではできない事も可能だったりします。

もちろん新米トレーダーがいきなり交渉はできないので、ブローカー内での取引実績は必要になってきます。

法人口座が開設できる業者一覧

AXIORYの法人口座


法人化すれば専属サポートが付きます。スタンダード口座、ECN口座のいずれも法人口座として選択できます。英文の書類は「取締役決定書」のみで、審査もそれほど厳しくなく、比較的法人化しやすいブローカーです。

開設までの流れ

① 法人口座開設フォーム

AXIORY法人専用ページ

② 下記記載の必要書類を提出(メールもしくはFAX)

③ 取締役決定書に署名(HP内でpdfファイルをダウンロード)

取締役決定書(【サービスのご案内】→【法人のお客様】)

④ 審査

⑤ 口座開設

⑥ 入金

⑦ 取引開始

必要書類

① 法人が確認できる書類(A、Bの書類2点)

-A 下記から1点

・登記簿謄本のコピー

・設立定款のコピー

-B 下記から1点

・公共料金の明細書・請求書

・銀行利用明細書

・印鑑登録証明書

② 取締役本人確認書類(写真付き)

・運転免許証

・パスポートなど

③ 取締役現住所確認書類(現住所が記載された発行6ヶ月以内)

・健康保険証

・公共料金の明細

・住民票など

Traders Trustの法人口座

代表者個人名義のライブ口座開設→法人口座に申し込みという流れになります。海外法人をノミニー契約にてお持ちの方はノミニーにて法人化することもできます。

開設までの流れ

①代表者名義の個人口座開設

  Traders trust公式

※個人口座開設後に入金はしないでください。AML(アンチマネーロンダリング)の観点から法人口座へのアップデート完了前に入金をすると出金処理ができなくなります。入金は法人口座開設完了後にしてください。

② 下記記載の必要書類の提出(メールもしくはマイページからアップロード)

③ 審査→受理後にマイページ内に「法人口座登録申請フォームのボタン」が表示される

④ 申請フォームから記入

⑤ 設定完了

必要書類

① 日本法人の場合は以下の書類

・全部事項証明書類

・会社定款

・口座運営に関する決議書

・会社役員様全員の身分証明書類並びに住所証明書類

・口座開設・口座運営に関する決議書

・財務諸表(1年以上継続して営業している法人)

②海外法人の場合は以下の書類

・ID and POR of all beneficial owners(法人における実質オーナーの身分証明書類並びに住所証明書類)

・Certificate of Incorporation(法人設立証明・法人登記全部事項証明書類)

・Certificate of Shareholders(株主証明書類)

・Memorandum and Articles of Association(会社定款)

・Certificate of registered office(本店登記証明書類)

・Certificate of good standing(会社登記簿もしくは存続証明書類)

・Certificate of Directors and Secretary(ディレクター・役員証明書類)

・Written resolution to state the person authorized to operate the account(口座運営に関する決議書等)

Land-FXの法人口座

提出書類が他社と比べて少なく、法人化しやすいブローカーです。事前に個人名義の口座を開いておく必要はなく、直接法人口座の申し込みができます。

開設までの流れ

①公式の口座開設ページにて「法人」を選択

  Land-FX公式

②各種情報入力(代表者など登記に記載のある人のみ)→申請

③下記記載の書類を提出

④担当部署にて確認後、問題なければ法人口座開設

必要書類

①法人身分証明書(PLE)

発行機関名、法人名、代表名などが記載された明確に表示されているものであれば可能。

例:事業許可証、登記簿謄本

②法人居住証明書(POA) ※3か月以内に発行されたもの

発行日、発行機関名、住所、法人名が明確に表示されているもの (法人身分証明書として提出したものは不可)

例:クレジットカードや銀行の明細書、納税証明書、電話料金の明細書、公共料金の領収書、公的機関から発行された住所証明書など

iForexの法人口座

iForexの法人口座の提出書類も基本的には他社と同じですが、追加で英文の契約書と納税書類を提出する必要があります。全文英文になっているのと、事業体系によって記入箇所が違うのもあって敷居が高いです。

担当の税理士や会計士がいる方は任せたほうが無難です。

開設までの流れ

① 公式の連絡先から法人口座を開設したい旨を伝える(日本語でOK)

  iForex公式

② 下記記載の必要書類の提出(メールもしくはマイページからアップロード)

③ 審査

④ 受理後に開設

必要書類

① 以下全て

・法人登録がしてあることのわかる書類

・会社が外国為替取引を承認すること、および実際に取引を行う方の氏名を記した文書(社印が押印されているもの)

・株主名簿 · 取引を行う方の身分証明書、および居住地確認書類

・法人名義の居住地確認書類

② 身分証明書(下記のうち1点)

パスポート(顔写真のページ)、運転免許証、マイナンバーカード(両面の画像)

③ 居住地確認書類(下記のうち1点)

名義、現住所、発行機関、発行日が記載されていて6ヶ月以内に発行されたもの各種公共料金請求書、携帯電話、固定電話通話料請求書、クレジットカード請求書、各種税金納付書、各種保険料請求書、住民票

④ 契約書と納税書類(メールにて申し込み後にiForexより送られてきます。)

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投資歴11年。FX歴7年。負けに負けまくってFXの難しさを悟るლ( ˇωˇლ)現在はシステムトレードがメイン。 好きな投資の名言 (´・ω・`)「ルール その1:絶対に損をしないこと。ルール その2:絶対にルール1を忘れないこと。」
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