EAを使ってMT4で板情報を見る方法

板情報とは、注文が入っている価格帯とボリュームが分かる板のことです。

板情報はインターバンク市場の情報そのものです。

板情報が開示されているという事は、取引の透明性が保証されているという事です。

価格に対する注文量が分かるため、トレンドの発生ポイントや抵抗線、支持線を予測できるといった分析に使えたりします。

残念ながらMT4はその仕様上、板情報に対応していません。

唯一、MT4上で板情報が見れる海外業者がAXIORYです。

AXIORYとは

ベリーズに本社を置くブローカー。レバレッジは最大400倍。約定速度、透明性のある取引を最も重視している業者。プラットフォームに板情報が標準搭載されているcTraderとMT4を採用。

MT4自体は本来、板情報に対応していません。AXIORYは独自EAを開発→使用することでMT4上でも板情報を参照できるシステムを構築しています。

今回はAXIORYのMT4とEAを使って板情報を見る方法を解説します。

AXIORYに登録

AXIORYの登録がまだの方は先にリアル口座を開設。

手順は

規約の確認→基本情報の登録→投資経験の質問→取引口座の申請→各証明書のアップロード

です。およそ15分~30分程が目安。

AXIORY公式

AXIROYについて会社概要や口座タイプ、スプレッドについては詳しくは以下の記事を参考

AXIORYはcTrader対応 スプレッドや約定力について解説

口座開設後にMT4にログインするためのIDとパスワード、サーバーの3つが記載されたメールが届きます。ログインするために必要になりますので控えておきます。

次にMT4をインストールします。Windows&MAC対応です。

以下のページからダウンロード

MT4ダウンロード

尚、別ブローカーのMT4を使っている人は新規にMT4をインストールする必要がありません。現在お使いのMT4でそのままAXIORYのアカウントにログインできます。

板情報を表示させるEA

EA『OneClickTradingEA.ex4』を使います。

以下ページよりダウンロード

EAダウンロード

インストーラー形式(.exe)になっています。

実行するとCドライブに『One Click Trading』というフォルダが作成されます。

中に入っている『OneClickTradingEA.ex4』をコピー。

現在のMT4のExpertsフォルダに貼り付け。(MT4起動→ファイル→データフォルダを開く→MQL4→Experts)

MT4を再起動させます。

『自動売買』には必ずチェックを入れます。

左メニューのエキスパートアドバイザの中にある『OneClickTradingEA』をチャート上にドラッグ&ドロップ。

上画像のようにチェックを入れてOKをクリック。

チャートに上のような板情報が表示されたら完了です。

尚、このEAはAXIORYのみ対応です。

ブローカーによって注文のマッチング先(カバー先)が違うので他ブローカーでは使えないのでご注意ください。

板情報の使い方

AXIORYの板情報はワンクリック決済に対応しています。

SELLとBUYは現在価格です。その間の数値はスプレッド。

Close ALLで現在の通貨ペア(USD/JPY)のすべてを決済します。

その横の数字0.1は注文量です。単位はLotなので上画像だと0.1Lotの注文量になります。SELLもしくはBUYをクリックすることでワンクリック発注ができます。

SLとTPで損切と利確のpipsを入れます。

NetとPosはポジションを保有している時に表示されます。Netが損益額、PosがUSD/JPYの全保有ポジション(Lot)です。

この画面が板情報になります。

中央の数字が価格帯

その左右に並んでいる数字が注文量(ボリューム)になります。Bidが売り、Askが買いですね。

上画像だと109.71円に900万ドルの買いが、109.687円に900万ドルの売りが溜まっている事が分かります。

このようにボリュームが明らかに大きい価格は抵抗になったり支持になったりしますので、逆張りポイントとして意識することができます。

また、その価格を突破したらトレンドの発生や最大価格(または最小価格)の更新が続くことがあります。

その場合、ブレイクポイントとしてみなせます。

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