海外FX業者のリスク一覧 選ぶ際に注意する点は?

海外FXで最も重要なのは業者選びです。目先の情報だけに目が眩んで選ぶと痛い目に遭うことも・・・色々なリスクが考えられますが、主なものは以下の通りです。

「出金拒否」「資金管理」「倒産リスク」「サーバー」

このページでは海外FXをする上で業者選びの注意点をまとめています。業者選びの参考になさってください。

出金拒否

せっかく利益を出したのに出金できない!

最悪です・・・全ての会社が良心的とは限らないのでこのような事がありえます。場合によってはトレーダーの利用規約違反の可能性もありますが、普通に利用していて出金拒否はまずありえませんね。

海外業者のクチコミはネットに溢れています。気になる業者があったら「出金拒否 業者名」でググってみて情報をかき集めましょう。

また、厳格なライセンスを得てコンプライアンスのしっかりしている業者や実績がある業者を選ぶことが大事になってきます。

XMやiforexなど10年以上の実績がある業者などを選べば間違いないでしょう。

出金拒否のない業者は以下を参考ください。

ジャンル別海外業者

資金管理

顧客の資金をしっかり安全な場所で保管しているか?かなり重要です。投資家の資金は証拠金として取引に使いますが、あくまで預けている状態です。いい加減な管理をする業者は絶対に避けたほうがよいです。

資金管理は「信託保全」「分別管理」の2通りの方法があります。

信託保全

業者が別の独立した金融機関に預ける。管理権限は金融機関が持っており、万が一の時に顧客への返金は金融機関が行う。

分別管理

業者が業者名義の金融機関に預ける。管理権限は業者が持っている。

信託保全の方が信頼性が高いといえます。しかしながら、海外業者では信託保全の義務化がなされておらず、分別管理を導入しているところがほとんどです。分別管理の業者を選ぶ際は、保障内容を規定しており、トラブル時にユーザーの資金を守る取組みをしているところを選びましょう。

業者名信託・分別保障内容
XM分別ICF基金加入。最大250万円まで保証
TitanFX分別NAB銀行。全額分別管理。証拠金・利益を含む全額保障
Axiory分別IFSC。全額分別管理。証拠金・利益を含む全額保障
FXPro信託FSCS。最大5万ユーロの保障
AXiORY信託特別補償基金あり

各国のライセンスを保持している業者のほとんどは最低でも分別管理を行っています。

ホームページを見て、ライセンスや保障内容が記載されていないところは避けた方が無難です。

倒産リスク

これも怖い。いきなり倒産して取引できなくなった、資金が引き出せなくなったとかそんなトラブルには遭いたくないですね。

海外業者は国内業者と違って追証がありません。ゼロカットシステムを採用しているところがほとんどです。それじゃあ急激な変動で口座残高がマイナスになったらどうするの?

業者が負担します

トレーダーにとってはありがたい反面、急激どころじゃない変動が起きたら業者としてはたまったものじゃありませんね!!

2015年の1月にスイスフランショックが起きました。スイス銀行の突然の介入中止発言に市場が反応→スイスフランが暴騰。管理人はリアルタイムで騒動を見ていましたが、一瞬何が起こったのか分からず唖然・・関連ペアを持っていて損益はプラスでしたが・・

このショックの影響でアルパリという海外業者が破綻。ヤフーニュースのトップにも載っていましたね。

このようにどんな業者でも倒産リスクはゼロではないのでしっかり理解しておく必要があります。ユーザーの対策方法としては

こまめに出金しておく

資金管理を徹底している業者を選択する

これぐらいしかないのが現状です。倒産リスクは海外業者のみならず国内業者でも同じことです。自分の資産は自分で守る意識を常に持つことが大事になってきます。

なお、アルパリ倒産時にユーザーに対する保障はしっかり行われた模様です。資金管理を徹底している業者を選べば万が一の時の備えになりますね!

サーバーの安定性

サーバーが不安定だと取引が活発になる時間帯にサーバー落したり、約定遅延、スベリなどが発生します。

取引してて非常にイライラします。

通信インフラが脆弱な業者を選ぶとこのような事が起こりえます。これは実際にその業者で取引してみないと分からないですね・・・

管理人が経験したもしくは報告を聞いたことがある範囲だと下記のようになります。

業者サーバー落ちの有無
XM4年間利用して一度もなし
iForex5年間利用して一度もなし
TitanFX鯖落ちの経験あり
Axiory鯖落ち報告あり
FBS3年間利用。一度もなし

安定度でいえばXMとiForexです。

FBSも世界的なブローカーなので通信インフラは非常に強い印象。

TitanFXとAXIORYは比較的最近のブローカーで設立当初はサーバー落ちの報告もありましたが、現在は安定しているようです。

最近の業者はVPSを提供しているところが増えてきました。VPSとは、Windowsサーバーです。

MT4/5などをインストールすることができます。

自宅環境ではなく外部環境から取引をするため遅延やネットワーク障害のリスクを下げることができます。

主に自動売買するトレーダーに使われています。

基本は有料ですが、業者によっては条件を満たすことで無料で提供してくれます。

VPSサーバーが無料利用できる海外業者一覧

利用規約

これも重要な項目です。

業者によっては特定の取引手法を禁止しているところがあり、過度に繰り返すと取引停止のペナルティを与えるところがあります。

一番多い禁止条項はスキャルピングやEAを使った高速自動売買などです。

特にアメリカの非農業者部門雇用統計のような一瞬で大きく動く経済指標でのスキャルピングを禁止している業者もあります。

建前はサーバー負荷の増大→約手力への悪影響、カバー先金融機関への負担軽減らしいです。

高速売買を許可している業者でもあまりに頻繁にやりすぎると、注意を受けることもあります。

禁止している業者は利用規約に明記されているところが多いのでしっかり確認しておきましょう。

主な業者の禁止事項は以下の通り。

業者禁止取引
XMなし
iForex過度なスキャルピング。API取引、EA、自動売買。
TitanFXなし
Axioryなし
FBSなし
Land-FX経済指標を利用したスキャルピング。EAや自動売買による高頻度の取引

iForexはスキャルピング禁止になっていますが、適度にやれば問題ないと思われます。管理人も1日10回程度やっていた事がありますが、何も注意を受けなかったです。ただ、規約で禁止されている以上やめておいた方が無難でしょう・・

Land-FXはガチで厳しいので注意!

一応、スキャルピングを禁止している業者ではないのですが、頻繁にやると警告を受けます。特に雇用統計などでスキャルでガンガン稼ごうものなら・・・利用停止を受けたという報告を聞いたことがあるので、この業者ではデイトレや長期トレードスタイルで取引した方が無難ですね。

日本語対応

英語がバリバリできる方は問題ないでしょうが、日本語サポートがないと不安ですよね。

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しかし間違った英語で意思疎通ができずにやむなくロスカット・・・日本語サポートなら間に合ったかもしれないのに!

こんな時に日本語のできるスタッフがいると大変助かります。

細かい質問を英語で問い合わせるのも敷居が高い。海外業者の経験の浅いトレーダーは最初に日本語対応のしっかりした業者を選ぶことをオススメします。以下が主な業者の日本語対応の有無、サポート体制です。

業者サポート体制
XMメール・チャット。日本人スタッフ対応
iForex電話・メール・チャット。日本人スタッフ対応
TitanFX平日24時間対応の日本語チャット。メール
Axiory電話・メール・チャット
Land-FXメール。平日10時~18時対応の日本専用の電話サポート
優良海外ブローカー
評価
レバレッジ 888倍
ボーナス あり
サポート 日本語

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評価  
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ボーナス あり
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評価
レバレッジ 400倍
ボーナス なし
サポート 日本語

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