XMの全CFD銘柄一覧|レバレッジや証拠金について解説

XMの全CFD銘柄一覧

XMでは為替だけでなく原油やパラジウム、ナスダックなど全45銘柄のCFD取引ができます。

CFDとFXの相違点


① 取引時間
② 先物と現物がある
③ 証拠金の計算方法

CFD(差金決済取引)の仕組みは基本的にFXと一緒!売買の価格差がプラスであれば利益、マイナスであれば損失です。ただ、上メモに書いたように取引時間や証拠金などFXと異なる点もいくつかあります。

先物や現物といった概念もFXにはないものですね。

レバレッジや証拠金の計算方法もFXと違うため、不慣れな方は戸惑うかもしれません。しかし、慣れてしまえばどうって事ありません!!

今回はXMでトレードできる全CFD銘柄について紹介!証拠金やレバレッジの計算方法、配当金の仕組みなどXMのCFDについて完全網羅してお伝えします!

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CFD証拠金の計算方法

FXではレバレッジから証拠金を計算しましたが、CFDでは計算方法が違います!

証拠金はその商品を売買するために必要な資金です。この資金を担保にトレードを行う事になります。

証拠金 = ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 証拠金率

 

ロット数

注文数量。

コントラクトサイズ

1ロット当たりの注文単位です。FXの1ロット=10万通貨のように各商品にも注文単位がそれぞれ設定されています。

オープン価格

現在価格

証拠金率

「取引額の何パーセントが証拠金として必要なのか?」を表しています。取引額100万で率5%なら5万円が証拠金として必要です。百分率で計算するため、例えば証拠金率が1%なら0.01で計算する。

①~③で取引額の総額を計算して④を掛けて証拠金をはじき出します。

例えばココアの証拠金率は2%でコントラクトサイズは1(Metric Ton)です。オープン価格が2,400ドルの時に2ロット売買したければ、

証拠金=2(ロット)×1(コントラクトサイズ)×2,400(オープン価格)×0.02(証拠金率)=96ドル

が必要証拠金になります。

MT4コントラクトサイズと証拠金率 公式サイトコントラクトサイズと証拠金率

銘柄によってコントラクトサイズと証拠金率は違います。公式サイトもしくはMT4/5から各値を確認できます。MT4/5で見る場合は通貨ペアを右クリック→【仕様】からアクセスしましょう!

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CFDには現物と先物がある

現物と先物の違い


①先物は満期日あり。現物はなし

②現物はスワップあり。先物はなし

③現物の株式指数には配当金がある

④現物の方がスプレッドが狭い

CFDには現物(Cash)と先物(Future)の2種類があります。細かい違いについて見ていきましょう!

先物の限月と自動ロールオーバーとは?

先物と現物の見分け方

先物は限月(満期日)が設定されている期限付きの取引です。満期日になると強制的に反対売買(決済)されます。

MT4から通貨ペア一覧を開いて「CFD Future」となっているのが先物、「CFD Cash」となっているものが現物銘柄です。

先物の場合、銘柄の後ろについている日付が限月を表しています。例えばCOCOA-MAY18の限月は2018年5月という意味です。

XM公式サイトで満期日確認

具体的な日付は公式サイト内の【取引商品】→【カレンダー】から確認できます。

例えば上図は日経平均ですが、取引開始日(オープン)が2018年12月12日、新規注文停止日(クローズのみ)が2019年3月8日、強制決済日(満期)が2019年3月8日という意味です。

新規注文停止日に次限月の市場が開きます。

先物では満期日における自動ロールオーバーには対応していないので注意!

ロールオーバーとは、ポジションの持ち越しの事です。FXなんかでも決済しない限りポジションを持ち越しますよね?それと同じ事です。

FXやCFD現物はロールオーバーを勝ってにやってくれますが(ロールオーバー時にスワップ発生)、先物の満期日だけは、ロールオーバーに対応していません!

満期日だけとしたのは、先物は毎日のロールオーバーという概念がないためです。したがって、FXや現物のようなスワップも発生しないのです。

では、満期日にポジションを持ち越したい場合はどうすればよいのか?

自分でやります!!

例えば3月8日が満期日とすると、その日に現在のポジションを決済、同日に次限月の市場が開くので決済した価格で同じ価格で新規ポジションを建てるといった具合です。

スワップと配当金は現物のみ

現物にはスワップポイントと配当金調整という2つの調整制度があります。

スワップポイントはFX同様、日付をまたぐたび(ロールオーバー)に発生し、土日分のスワップがまとめて発生するスワップ3倍デーが水曜日に設定されています。発生タイミングは日本時間でいえばAM7時となります(夏時間はAM6時)

スワップは全ての現物にありますが、配当金は株式指数のみです。買いの場合は受け取る事ができ、売りの場合は支払う必要があります。

それぞれの金額の計算式は以下の通り。

買いの場合

配当金調整額 = 申告された指数配当金 x ロット数でのポジションサイズ

売りの場合

配当金調整額 = 申告された指数配当金 x ロット数でのポジションサイズ

配当日と配当金

例えばSPAIN35Cashは指数配当金が7.431なので、ロット数が10Lotであれば7.431 × 10 =74.31ドルの配当金を受け取ることになります。(売りポジの場合は支払い)

配当日、配当金はXMの公式サイトにて【取引】→【株式指数】から確認できます。

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現物と先物のスプレッドの違いは?

現物と先物のスプレッド

上図は日経平均の売買価格です。現物(Cash)のスプレッドが12、先物(Future)のスプレッドが24のように現物と先物でスプレッドが違います。

一般的にスプレッドが小さいのは現物です!

これまでの現物と先物の違いをまとめると…

現物はスプレッドが小さくスワップや配当金がある

先物はスプレッドが大きくスワップや配当金がない

となります。

このような事から長期保有は先物の方が有利、逆に短期売買なら現物の方がスプレッドが小さい分有利となります。

コモディティ(商品)はレバレッジ50倍

モディティは全て限月ありの先物取引になります。

ココアやコーヒー、トウモロコシといった穀物商品を扱います。数世紀前から行われている最も古典的な取引で、XMでは全8銘柄のコモディティを売買できます。

証拠金は

ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 証拠金率

で計算されます。

取引銘柄は下表の通り。スプレッドはフローディングスプレッドで最低値を記載。取引時間はGMT+9(日本時間)。3月末から10月末までは夏時間が採用され表記の時間マイナス1時間になります。

銘柄取引時間(GMT+9)コントラクトサイズ証拠金率(%)スプレッドレバレッジ
COCOA18:50-3:251 Metric Ton21550
COFFE18:20-3:2510000 LBS20.00850
CORN10:05-22:40,23:35-4:10400 Bushels20.027550
COTTO11:05-4:1510000 LBS20.004750
HGCOP8:05-6:552000 LBS20.007750
SBEAN10:05-22:40,23:35-4:10400 Bushels20.018550
SUGAR17:35-2:5510000 LBS20.000950
WHEAT10:05-22:40,23:35-4:10400 Bushels20.02550

株式指数は最大レバレッジ200倍

現物18種、先物10種の計28種。世界中の株式指数が対象です。日本の日経平均やナスダック、ダウなどがメジャー指数が揃っています。

日経平均(JP225)

世界最大級の取引所である東京証券取引所の株価指数を扱う。構成銘柄はTOYOTAやNTTといった大企業中心。

ナスダック(US100)

ハイテク関連株などが多く集まる。アメリカではニューヨーク証券取引所に続いて2番目に大きい取引所の主要銘柄を扱う。値動きが大きいのが特徴

S&P 500 ‏(US500)

ニューヨーク証券取引所やナスダック証券取引所に上場している500の主要銘柄を扱う。産業分野は投資・バイオテクノロジー・情報技術など多岐に渡る。

株式指数のコントラクトサイズは全て1です。

したがって、日経平均(JP225)が2万円の時の1Lotは2万円です。価格が上昇して20,100円になれば100円の利益となります。

 

証拠金=ロット数(1Lot) × コントラクトサイズ(1) × オープン価格(20,000) × 証拠金率(0.005)

 

上式より証拠金が100円となることも分かりますね。

レバレッジは10倍~200倍。日経平均(JP225)のレバレッジが最も大きく200倍に設定です。また、株式指数(現物)はCFD銘柄で唯一、配当金が発生するので配当日は把握しておきましょう!

 銘柄取引時間(GMT+9)先物証拠金率(%)スプレッド(現物/先物)レバレッジ
AUS2007:55-14:25,15:15-5:5513100
EU5016:05-5:5512.6/3100
IT4017:05-1:35113100
GRE2017:40-23:5510310
CHI5010:05-17:25,18:05-5:401.518/2266.7
GER308:05-6:15,6:30-6:5512/4100
FRA4016:05-5:5511.8/3100
HK5010:20-12:55,14:05-17:25,18:20-1:551.51466.7
JP2258:05-6:15,6:30-6:550.55/4200
NETH2516:05-5:5510.6100
POL2017:50-00:452350
USDX10:05-6:55先物のみ10.05100
US5008:05-6:15,6:30-6:5510.7/1.2100
US308:05-6:15,6:30-6:5512.8/6100
US1008:05-6:15,6:30-6:5512/5100
UK1007:05-5:5511.5/6100
SWI2016:05-5:5515/4100
SPAIN3517:05-3:5516100
SING9:35-18:05,18:45-5:401.50.6/0.9066.7

金・銀は現物、パラジウム・プラチナは先物オンリー

XMのCFDの中でも人気なのが貴金属です。

経済状況に左右されにくい持続的な価値があり、長期保有に向いている商品です。特に金はドルとの連動や世界情勢によっては方向が掴みやすいためトレードしやすいため、初心者にオススメです。

現物は金と銀の2種類、先物はパラジウムとプラチナの2種類。合計4種類です。

金・銀はFXと同様に平日24時間取引ができて最大レバレッジ888倍となっています。

金・銀の証拠金は以下のように計算します。

 

証拠金=ロット数 × コントラクトサイズ× 市場価格÷レバレッジ

 

パラジウムとプラチナは他CFDと同様に

 

証拠金=ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 証拠金率

 

によって計算されます。

 銘柄 取引時間(GMT+9)コントラクトサイズ証拠金率(%)スプレッドレバレッジ
FXと同様100 oz0.3888
FXと同様5000 oz0.03888
PALL8:05-6:5510 Troy ounces4.5422.2
PLAT8:05-6:5510 Troy ounces4.5322.2

エネルギー銘柄は原油や天然ガス

流動性に富んでいるのがエネルギー銘柄であり、原油は世界で最も取引されているCFD商品です。

ゴールドと同様にボラティリティが高い上にファンダメンタルが通じやすいのがエネルギー銘柄です。中でも原油は取引しやすいので初心者にオススメです。

世界各国で市場が開かれているため、ほぼ24時間トレードできます。銘柄はガスや原油など全5種類でエネルギー銘柄は全て先物取引になります。

 銘柄取引時間(GMT+9)コントラクトサイズ証拠金率(%)スプレッドレバレッジ
BRENT10:05-7:55100 Barrels1.50.0566.7
GSOIL10:05-6:554 Tonnes31.533.3
NGAS8:05-6:551000 MMBtu30.03533.3
OIL8:05-6:55100 Barrels1.50.0566.7
OILMn8:05-6:5510 Barrels1.50.0566.7

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