iFOREXの株式取引について徹底解説！

株式CFDはFXのように株価の価格差によって損益が発生します。

普通の株式売買と違って現物を保有せずに売買を行います。また、FXと同じように証拠金を元手にトレードを行うため、レバレッジを効かせる事もできます。

株価版のFXと思ってもらえば良いかと思います。

上は取り扱い銘柄の一部です。iForexの株式CFDは銘柄の種類が多い事で有名で、2020年7月時点で実に749銘柄あります。

株式CFDの仕組みを早速見ていきましょう！

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株式の取引手数料はゼロ　追証はなし

株式トレードの取引手数料は無料です。海外FXでおなじみのゼロカット方式ですが、株式においても同じように適用されます。

ゼロカットが発生する証拠金維持率もFXと同様に0%の設定になっており、追証も発生しません。

証拠金維持率は、

で計算されます。

必要証拠金以上の資金がなければ新規建玉を持つことはできません。必要証拠金は注文画面で「利用可能な必要証拠金」と表示されます。

株式のレバレッジやスプレッドは？

株式のレバレッジは5倍～20倍です。銘柄によって最大レバレッジが異なります。

取引量はユニット数で表され最小値、最大値が決まっています。上図はソフトバンク株ですが、12株から売買可能で、最大50,000株までとなっています。

スプレッドは変動スプレッドとなっており、最小値から変動します。

例えばソフトバンク株の最小スプレッドは5.8pipです。1,000株売買した時の1.0pipの価値が1,000円であるため、5,800円のスプレッドになります。100株売買の場合は580円ですね。

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配当金やオーバーナイト金利について

株式に取引手数料はありませんが、オーバーナイト金利と配当金にによって損益が発生します。

いずれも注文画面から確認する事ができます。

株式の注文方法

iForexのマイページから株式トレードにアクセスできます。

銘柄一覧が出てくるのでCLICK!

上図は京セラの注文画面。注文方法はFXと同様に成行と指値です。

【市場価格】から銘柄の各種情報を見ることできます。

「市場情報」から高値・安値や価格の変化率等を見ることができます。高値・安値の短期～長期における状態を確認できるため「売られすぎ」「買われすぎ」など、取引の判断材料になりますね。

「経済カレンダー」からその銘柄に影響を与える経済指標を確認できます。上図は京セラのものですが、例えば銘柄をアップルやアマゾンにするとアメリカの経済指標が主に表示されます。

「商品情報」から取引時間、オーバーナイト金利、配当金など銘柄の詳細について確認することができます。

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iForexで売買できる日本株一覧

iForexで扱っている日本株は全103銘柄です。

最小取引枚数、レバレッジ、スプレッド（最小値）は以下の通りになっています。