BitMEXにSierra Chartを導入 接続方法から設定までガイド

BitMEXのプラットフォームは全3種類。

それぞれの特徴は

①独自プラットフォーム

一般的なトレードシステム。チャート、注文など全ての機能搭載。敷居が最も低く利用しやすい。

②Ninja Trader

チャートソフトのみ。完全無料で利用できるが、注文は実行できない。チャートの分析ツールは最も豊富。

③Sierra Chart

チャート、注文など全ての機能搭載。独自プラットフォームより高性能であり、本格派向け。導入にある程度の知識が必要で比較的敷居は高い。

最も優れたチャートソフトという意味ではNinja Traderがオススメですが、こいつは注文に対応していません。

つまり分析ツールとしてのみ利用する事になります。

そこでオススメなのが、Sierra Chartです。

導入から15日間は無料で利用でき、継続的に使いたい場合は月24ドルの使用料金が発生します。

しかしながら、BitMEXの独自ツールをはるかに凌駕する取引システムが実装されており、本格的に仮想通貨トレードを行いたいユーザーに一定の需要があります。

少し導入や扱いの敷居が高い印象ですが、慣れてしまえばどうってことはありません!

取引方法などの使い方については

を参考にしてください。

このページではSierra Chartの導入について解説しています。

BitMEXのAPI設定

手始めにBitMEX側でAPIを設定します。

というのもSierra ChartでBitMEXの情報を読み込むには

APIを使って秘密鍵を作成

Sierra Chartに紐づけ

という作業が必要になります。この秘密鍵を先んじて作成しておきましょう!

BitMEXにログイン(登録がまだの方はメールアドレスのみで作成できます。)

公式サイト

APIキーの管理から作成画面に入れます。

名前は自由に設定して構いません。キーのアクセス許可は「注文」にしておきます。

間違えて「注文キャンセル」に設定すると新規注文が行えず、キャンセル注文しかできなくなるのでご注意ください。

Sierra Chartから出金手続きもできます。希望の方は「出金」にチェックを入れておきます。

二段階認証のパスを入れて「APIキーを作成」をクリック

IDと秘密鍵の作成に成功しました。

この2つはSierra ChartからBitMEXに接続する時に必要になります。IDはいつでも確認できますが、秘密鍵は上ページを離れるとみることができなくなります。忘れずに書き留めておいてください!!

また、当然の話ですが、上情報は悪用される可能性があるため、他人には見せないでください。

APIの設定は以上で終わりです。

続いてSierra Chartの導入に入ります。

Sierra Chartのインストール

手始めに公式サイトにアクセスしてダウンロードします。

公式サイト

ページ右側に「Get Started with Sierra Chart Now (Free Trial)」とあるのでクリックしてダウンロード→インストールしてください。

インストールしただけではログインができません。ログインするためには会員登録が必須です。

再びSierra Chartにアクセスして「Create Account」からアカウントを作成します。

アカウントの作成に必要なものはメールアドレスのみです。

ログイン時に必要なものはAccount Name(任意)とPasswordの2つです。

続いて画像キャプチャでロボットではないことを証明。

入力箇所は上記のみです。

これら以外にも入力箇所がありますが、すべてオプションになっているので無視しても構いません。

最後に「Create Account」

今回導入するSierra Chart試用版の有効期限は15日間です。

サポートに申請すれば試用版の延長も可能みたいですが、無制限ではありません。期限が切れた場合はログインすることができなくなり、有料版へのアップグレードが要求されます。

有料版の費用は月24ドル。因みに試用版において機能制限はなく全ての機能が使えます。

Sierra Chartの起動

Sierra Chartを起動させると上画面が表示されます。

Account Nameにさきほど設定したもの、Passwordにさきほど表示されたものを入力→「Login」

次回からの入力を省略するためにSave Passwordにはチェックを入れておきましょう

上画面のように表示されたらOKです。

現在はNot Connected、つまりどこのブローカーとも繋がっていない状態です。

続いてBitMEXへの接続を行いましょう。

BitMEXに接続

ログイン後、『File』→『Data/Trade Service Settings』をクリック。

上のような設定画面が表示されます。

手を加える箇所は上の①~③の赤枠部分です。

①から接続するブローカーを選択します。今回はBitMEXに接続するので、「BitMEX Trading Direct」を選択。

②は以下のように設定

・Server→Live (Testnetを選ぶとデモトレードになります。)

・API Key→APIの設定で作成したIDを入力

・API Secret→APIの設定で作成した秘密鍵を入力

③はタイムゾーンの設定です。Tokyoにしておきましょう。

全ての入力が終わったらOKをクリック。

『File』→『Connect to Data Feed』もしくはF11を押して接続を行います。

左上が緑色になったら接続成功です!

試しにBitMEXのチャートを開いてみます。『File』→『Find Symbol』

BitMEX XBTUSDを選択。

『Open Intraday Chart』をクリックして開きます。

上のように表示されたら完了です。

その他設定

パスワード変更

Sierra Chartの公式からパスワード変更を行います。

アカウント名を入力後、登録メールアドレスに変更リンクが送られてきます。

アクセスして変更手続きを行ってください。

有料パッケージを購入

継続利用するためには有料パッケージを購入する必要があります。

順序としては

アカウント情報の詳細設定

入金

パッケージ購入

始めにアカウント情報を完成させます。ここの入力が終わらないと入金処理ができませんのでやっておきましょう。

Account Control Panelからアクセス。

下にスクロールしていくと『Manage Account Information』というリンクが貼ってあるのでクリック。

ここに住所等の情報を入力します。全て英語での入力ですのでご注意ください。

全て記載後、『Update Account Information』からアップデートします。

続いて入金を行います。

『Add Services Balance Credit』から入金ページにアクセス。

入金方法はクレジットカード、PayPal、ビットコインなどから選択できます。

Sierra Chartの利用料金は1ヶ月24ドルです。最低限、この金額を満たすように入金しておきます。

支払いは『Activate and Pay for a Serra Chart』から。

支払いは1ヶ月、3か月、6ヶ月などから選択できます。

一度にまとめて払った方が値引き分だけお得になります。

BitMEXのプラットフォームは全3種類!

BitMEXでは、今回紹介したSierra Chart以外にもWeb Trader、Ninja Traderの全3種類のプラットフォームが提供されています。

初心者向けのWeb Trader

有料だけど高機能のSierra Chart

分析力ではNo1のNinja Trader

目的に応じて取引媒体を選択することができます!

公式サイトより上記のプラットフォームにアクセスすることができます。興味がある方は確認してみてください!