BitMEXの取引は電卓機能を使えば分かりやすくなる

BitMEXでは電卓機能というツールを搭載しています。

BitMEX公式サイト

独自プラットフォームの中でも分かりにくいと評判のBitMEXですが、こいつを使えばかなり分かりやすくなります。

電卓機能で分かる事

・損益

・ロスカット

・証拠金

どの価格で注文してどの価格で決済すれば、どれだけの利益を得られるか?

いくらになればロスカットか?

この注文量で注文したいけど証拠金はいくらになる?

電卓機能で全て分かります。

電卓の機能は3種類。

『利益/損失』『目標価格』『清算価格』

尚、ビットコイン以外の全ての仮想通貨に対応しています。

『利益/損失』からポジション保有に必要な証拠金から損益まで分かります。

上例だと8000ドル/XBTの時に10000ドルの買いポジション、9000ドル/XBTで売れば0.1389XBTの利益。必要な証拠金は0.0242XBT。

左画面(設定)

・数量

ポジション数量。単位はドル(ビットコイン以外の通貨は通貨単位)

・参入価格

ポジション保有時の価格

・出口価格

決済時の価格

・レバレッジ

0~100まで設定

右画面(結果)

・証拠金

設定したポジションを保有するのに必要な証拠金

・参入価格

設定した参入価格のビットコイン建て表記

・出口価格

設定した出口価格のビットコイン建て表記

・利益/損失

決済後の損益

・利益/損失%

損益と参入価格の割合

・ROE%

損益と証拠金の割合。

利益/損失%とROE%は海外トレーダーの間ではよく決済の指標にされています。

損益を絶対値ではなく資金に対する割合から決めたい人は参考にしてください。

『目標価格』からROE%を元に損切り価格、利確価格が分かります。

上の例だとROEが100%なので、資金を2倍をにする利確価格が8477.5ドル/XBTだと分かります。

ROEはマイナスにもできる。

-10%にすれば証拠金に対して10%の損失に抑える損切り価格が8385.5ドルだと分かります。

尚、BitMEXのROE%は単純に

(損益×100)/証拠金

ではなく、手数料も考慮されてるようです。

ROE%が100%=資金2倍!とはいきません。あくまで近似値です。大まかな目安としてお使いください。

『清算価格』からロスカットする価格が分かる。

上例だと8398.5ドル/XBTの時に30000ドルの買いポジションを持ったときのロスカット価格は6151ドル/XBTだと分かる。

現在の保有数量と合わせて計算される。

クロスマージンのときはレバレッジ100倍設定なのでウォレット残高によってロスカットは変化。

分離マージンにすると証拠金維持率100%からのスタートになる。

例えば50XBTの買い注文をレバレッジ50倍でいれれば、必要証拠金は1XBTです。

ウォレット残高のうち1XBTのみが証拠金に寄与します。

つまり証拠金維持率100%からのスタートになるわけですね!

分離マージンとクロスマージンの違いについて

そのため分離マージンの時のロスカットはウォレット残高ではなく、レバレッジによって決まります。

BitMEXのプラットフォームは全3種類!

BitMEXでは、3種類のプラットフォームを採用しています。

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